有限会社千里

千里の道も一歩から

「何事も一歩一歩着実に」を企業理念として、
親子代々にわたってご愛顧いただける
企業を目指して歩み続けます。

空室対策


空室対策


大家さん必見。安定した資産運用を実現する空室対策。

なかなか埋まらない空室、定着しない入居者、家賃滞納等のトラブル……。

そんな悩みを抱える大家さんを当社が誠心誠意バックアップ。

魅力あるお部屋づくりや入居者募集のノウハウを提供いたします。

建設され続ける賃貸住宅(供給)>賃借する入居者(需要)

少子化・長らく不況の影響もあり、賃貸住宅の需要は減る一方…。限られた需要を、賃貸住宅が取り合う形が続いている状態です。結果、築年数の浅い住宅から埋まっていき、築年数の古い住宅は需要期に決まらず、仲介会社の言われるがままに賃料を下げてしまったり、逆に相場よりも高い賃料で市場に出し続けて1円も収入のない状態を続けてしまったり……。これではとても安定した資産運用とは言えません。どうすれば満室にし、かつそれを維持できるのでしょうか?

満室維持の大事なポイントは次の3つ

一. 住み続けたいと想う家づくり

一. 攻める賃貸経営

一. トラブル時の対処

住み続けたいと想う家づくり
参考写真

賃貸住宅を探す方は、ネットはもちろん、実際に周辺の物件を数多く内覧します。問合せをもらいやすく、内覧時に他物件と比べて見栄えする物件管理が入居率UPに直接つながります!たとえば参考写真1のように道路面に接する面だけ改装すれば、ネット広告・内覧時に第一印象が全く異なります。

また、参考写真2のように、築40年の住宅も外観を塗り替え、多少手を加えれば、今はやりの和モダン住宅に早変わり!「リフォーム費用なんてもったいない!」とお考えの方は計算してみてください。仮にリフォームに50万円かかったとしても、4部屋を各5万円で賃貸すればたった2.5か月でプラスマイナス0になります。

「50万円リフォーム→満室維持」or「 なにもしない→2部屋が5ヶ月空室状態」。どちらがお得かよく考えてみてください。

もちろん、ポストに溜まったチラシをこまめに取り除いたり、草むしりなどの清掃管理を行ったりすることも大切。何気ないことですが、それが入居者・内覧者の目に付き、満室維持の大きなポイントになります。

攻める賃貸経営

決まらない空室……。色んな不動産会社に頼んでも、賃料値下げや敷・礼0、フリーレントの提案ばかり。「本当に決める気があるのだろうか?」と頭を抱えた経験はありませんか。

多くの不動産賃貸会社は、仲介して報酬をもらうことしか考えていません。

値下げしても、決まって手数料がもらえれば良い。それが結果的に、そのアパート・マンションはもちろん周辺物件の賃料相場を下げていても、そんなことはお構いなし。たしかに、市場に適した賃料設定は大切です。でも、一度下げた家賃を再び上げることは至難の業。また、将来的な売却や、もしくはご子息に財産として残すことを視野にいれた場合、賃料値下げ=資産低下を意味しています。なぜなら、不動産投資家は利回り(=年間収入÷購入価格)を計算してその不動産の価値をみているからです。では、どうしたら良いのでしょうか?

不動産会社に任せて決まる時代は終わりました。

これからは、大家さんが積極的に入居者募集を促す時代。ご所有のアパート・マンションの形態はシングルタイプなのかファミリータイプなのか、立地条件は学生向きか社会人向きか等々、物件の特徴をふまえた上で、入居してもらいたいターゲットを絞りましょう!

トラブル時の対処

入居者から見て、もっとも大家さんと実質的なやりとりを行う機会となるのがトラブル発生時です。そこでの対応の仕方によって、入居者は住み続けたいとも引っ越したいとも思うものです。法人が経営する賃貸住宅に負けない対応をして満室維持を目指しましょう!!

■住宅設備等の故障・不具合

給湯機の不具合や水回りの水漏れなどなど、設備の不具合・故障は住宅につきものです。 そんなときのために、迅速に対応してもらえる信頼のできる業者を事前に確保することが必要です。

■入居者同士のトラブル

集合住宅においては、隣室・上下階の騒音問題やゴミ出しのルールが守られないなどのトラブルが発生しがち。大家さんがしっかりと管理し、できる限り不満の出ない賃貸経営を行うことが大切です。

■家賃のトラブル

勝手に分割したり、小額だけ振り込んだり、滞納を続けている入居者と連絡が取れなかったり……。家賃トラブルには厳正かつ的確な対応が求められますが、なかなか難しいのが現実です。家賃の集金をはじめ、クレーム対応などの管理業務を外部に委託するのも一案です。


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